Walk Car(ウォーカー)は日本人が作った、次世代の搭乗型移動ロボットです。


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搭乗型移動ロボットで思いつくのはセグウェイですが、Walk Car(ウォーカー)はセグウェイをさらに進化させたスペックになっています。

Walk Car(ウォーカー)とセグウェイの違い

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Walk Car(ウォーカー)はノート型PCサイズで持ち運びが可能となっています。


かばんの中に入るサイズなので、使用したいときに取り出すことができ、使用しないときはかばんの中にしまうことができます。


セグウェイはものすごく画期的な搭乗型移動ロボットですが、ハンドルがついているため、容易に持ち運びができるというわけにはいきません。


Walk Car(ウォーカー)は体重をかけるだけで行きたい方向に進むことができます。


またハンドルがないため両手がふさがりません。このWalk Car(ウォーカー)の特徴は、セグウェイにできなかった様々なことを可能にします。

Walk Car(ウォーカー)でできること

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下の動画にもあるように、坂道で台車を簡単に押し上げることができますし、車椅子を押すのも簡単にできるようになります。


力のある方や若い方は問題ないかもしれませんが、例えば老人が老人を介護する老々介護のときなどは、Walk Car(ウォーカー)があれば大きな補助になりうるのです。


持ち運びも楽ですし軽いですのでお年寄りの方でも楽に使うことができます。

Walk Car(ウォーカー)のスペック

気になるWalk Car(ウォーカー)のスペックです。すべてが発表されているわけではないですが、ネット上で公開されている情報をあつめてみました。

サイズ :ノートPCサイズ
本体重量:インドア用2kg、アウトドア用3kg
重量制限:120kg
最高時速:10km
最大走行距離:11.5km(最大充電3時間)



上記が現在わかっているWalk Car(ウォーカー)のスペックです。


最高時速2.8kmは、大人の平均時速4km~5kmよりも若干遅いですが、ノートPCサイズの上に直立で乗って、体重をかけることで移動することを考えると、この速度は妥当だと思います。
※最高時速は10kmだそうです。訂正します。


止まるときはWalk Car(ウォーカー)から降りれば止まります。

Walk Car(ウォーカー)の価格


さて、一番気になるWalk Car(ウォーカー)の価格ですが、Walk Car(ウォーカー)を開発したcocoa motorsは、800ドルを価格として設定する予定だそうです。


1ドル=120円で換算すると96,000円。10万円を切る価格設定は驚きです。


Walk Car(ウォーカー)はKickstarterで2015年10月から予約を開始。

Kickstarterって何?

このKickstarterは、資金調達プログラムの一つで、プロジェクトの創設者が設定した資金の調達期限や、目標最小金額に達しない場合、資金を得ることができないというものです。


つまり、Walk Car(ウォーカー)は予約はできるものの一定数の予約がなければ、「市場はWalk Car(ウォーカー)に期待を寄せていない」と判断され、資金調達がなくなるというわけです。


まぁここまで話題になっていますし、利用方法もたくさんありそうなので、今後Walk Car(ウォーカー)が発売されなくなるということはないと思います。

Walk Car(ウォーカー)は公道で乗れるのか

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Walk Car(ウォーカー)は公道で乗れるかどうかという点ですが、2015年8月現在、公道での使用は禁止されています


しかし、日本政府は2015年7月から「搭乗型移動ロボット」を公道で走らせる実験を全国で許可する方針を示しています。


つまり、今現在はWalk Car(ウォーカー)の公道走行は原則できませんが、実験使用の段階を経ていずれは公道走行が可能になるのではないかと思います。

『Walk Car(ウォーカー)の価格やスペック公道走行についてまとめてみた』のまとめ

日本人が発明したWalk Car(ウォーカー)。価格は安くスペックは高い高性能の搭乗型移動ロボットです。


セグウェイとは違う用途もありますし、持ち運びができる点も大きなポイントだと思います。


Walk Car(ウォーカー)の発売は2016年の春頃になる予定です。


※この記事の画像のいくつかはYouTube(この記事に使用した動画)から引用