認知症予防に効果大!コグニサイズのやり方とは?

2025年には認知症の割合が65歳以上で5人に1人の割合になると言われています。超高齢化社会に突入した日本にとって認知症対策は待ったなし。

そんな中作られたのがコグニサイズという認知症予防効果のあるエクササイズ。


コグニサイズは、国立長寿医療研究センターが開発した認知症予防のためのエクササイズです。

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コグニサイズとは


コグニサイズとはcognition (認知) とexercise (運動) を合わせて作られた造語です。


認知症を予防するために脳に効率的な負荷(認知)を加え、さらに脳神経を成長させるべく運動を加えることで、認知症を予防するエクササイズになっています。


認知症を予防するためには脳と体を同時に使うことが有効であることは明らかになっています。


コグニサイズは認知症を防ぎ、発症を遅らせるために効率的に組み立てられたエクササイズです。

コグニサイズの効果


国立長寿医療研究センターは、コグニサイズによって認知高齢者100人のうち、8割の方に機能改善効果が見られたと公表しています。


しかも、軽度認知障害の段階であるならば、コグニサイズによって正常レベルへの回復が認められるというのですから、コグニサイズの効果は非常に高いことがうかがい知れます。


コグニサイズのやり方

コグニサイズには様々なやり方があります。

コグニサイズのやり方 例1

声を出しながらリズムよく数字を数え、そのリズムに合わせて左右にステップを踏み、3の倍数のときに声に出さずに手を叩く。

コグニサイズのやり方 例2

3人1組になって踏み台昇降をしながら、前の2人が言った単語も覚えつつしりとりを行う。

コグニサイズのやり方 例3

計算をしながらウォーキングをしたり、床に書いたマス目をあらかじめ決められた規則に沿って足踏みする。


などなど、コグニサイズは非常にたくさんのやり方があります。効果が期待される負荷を確保した認知と運動を組み合わせることで、様々なコグニサイズを作り出すことが可能です。





こちらの動画は、たくさんあるコグニサイズのうちの一つです。

コグニサイズの注意点

コグニサイズは脳を使わなければ効果が出ません。簡単にこなせるような負荷だと認知症改善は期待できません。



しょっちゅう間違えてしまうほどに難しければエクササイズになりませんし、参加者は嫌気がさして運動すらしなくなるでしょう。


コグニサイズは『たまに間違えてしまう』程度の負荷で行うようにしましょう。

参加者がいやいややっても意味がありません。かえってストレスがたまり、脳が萎縮してしまいます。



コグニサイズは楽しみながら、そして笑いながら、みんなで一緒に行うように負荷を調整して行いましょう。

まとめ

コグニサイズは全国の福祉施設で導入されています。また、コグニサイズの書籍も販売されています。

こちらを利用・参考にして様々なコグニサイズを創作すると良いでしょう。


日本にとって認知症予防は火急の課題です。コグニサイズが全国に広がり、多くの認知症の方が改善することを望みます。


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