白質病変の特徴と予防 たけしの家庭の医学で紹介

超高齢化社会に突入している日本社会において、認知症の問題はとても大きな問題です。
東京



たけしの家庭の医学では、白質病変が原因となる脳血管性認知症を取り上げていました。



白質病変とは一体何なのか。その原因や特徴、予防法などを紹介します。


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白質病変の原因

白質病変
引用:公立学校共済組合中国中央病院
白質は脳の中にある神経細胞の繊維が集まっている場所です。白質が病に変ずることで認知症になってしまうのです。



たけしの家庭の医学でも取り上げているのですが、この白質病変は脳血管に深く関わりがあります。



脳の血管が硬くなることで起こる脳梗塞や、脳の血管が破れることで起こるを脳内出血が白質病変の原因です。



白質病変は重度の脳梗塞や脳内出血ではなく、微細で小さな脳梗塞や脳内出血が積み重なることで、脳の白質内の細胞間に隙間ができます。



MRI検査で脳を見たとき、実際に白い点で表示されるため容易に確認できます。


白質病変の特徴

白質病変になるといくつかの特徴が現れます。



白質病変の特徴として現れやすいのが『まだら物忘れ』です。


まだら物忘れ


判断力や理解力がところどころで低下しているまだら認知症は、白質病変の特徴です。



まだら物忘れは一般的に、『記憶力の低下が目立つのに、理解力や判断力はしっかりしている状態』と言われています。



また、運転時において、白質病変が進んでいる方は事故を起こしやすいこともわかっています。



高速道路を逆走したり、アクセルとブレーキを踏み間違えたりする。人から見ると「どうして!?」と思うような事故も、実は白質病変によるまだら物忘れが原因になっている場合も多いのです。


脳梗塞の症状

脳梗塞が原因よって脳血管性認知症が起こるわけですから、以下の症状が起こることもあります

  • しびれ
  • 言語障害
  • 麻痺
  • 嚥下障害

などの症状



これらは脳梗塞や脳内出血の症状ですが、程度が軽いため一過性で症状が収まることもあります



しかし、白質病変は確実に進んでいます。


白質病変の予防


白質病変は脳の血管が硬くなることで起こるのですから、血管を若く保つ生活習慣を心がけることが大事です。


食生活の見直しも必要です。


高血圧の予防やアルコールの摂取量を減らす


禁煙をすることも血管の硬化を防ぎます。



血管を若く保つことで脳血管性認知症の白質病変を予防できます。



たけしの家庭の医学でも運動の重要性を説いていますが、一日30分のウォーキングも白質病変の予防にはとても効果があります。



体は使うと若返る。健康な人のほとんどは運動をしており、運動をやめると少しずつ体調が悪くなることも多いです。



白質病変にならないためにも日頃の生活をもう一度振り返ってみましょう。


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