痴漢抑止バッジの効果と入手方法について

痴漢は卑劣な犯罪です!日本には痴漢行為に悩んでいる女性の方が非常に沢山いらっしゃいます。


痴漢抑止バッジ


痴漢抑止バッジは、痴漢に悩んでいた女子高生が考案した非常に画期的な痴漢抑止グッズです。


痴漢抑止バッジの効果や痴漢抑止バッジの入手方法についてまとめてみました。

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痴漢抑止バッジの効果

痴漢抑止カード
※最初は痴漢抑止カードでした。


電車通学になってから毎日のように電車内で痴漢被害にあっていた女子高生が、必死の思いで対策を練った結果、女子高生の母親と一緒に作り上げたのが痴漢抑止バッジです。


痴漢抑止バッジを作りそれを付けて電車に乗るようになってから、この女子高生に対する痴漢行為がピタリと止まったそうです。


これは痴漢抑止バッジの効果があったと言えるでしょう。


被害に遭っていた女子高生は「ここまでやれば痴漢はなくなろうだろう」と、痴漢抑止バッジの効果には自信を持っていたそうです。

痴漢抑止バッジの評価

痴漢被害者
まず最初に言いたいのは、バッジを付けて登校しようと決意させるまでに女子高生を追い詰めた痴漢犯罪者は本当に最低な人間だということです。


ですが、痴漢抑止バッジをつけている女子高生に対して、心ない言葉をかける人間も最低です。


この女子高生は痴漢抑止バッジを付けて下校していた時、同じ学校の生徒に女子高生の背後から「痴漢する方も相手を選ぶよな」と言われたそうです。


痴漢される恐怖や声を出せない恐怖などを知っていれば、こんな言葉は出ないはずなのに・・・。


自分は痴漢犯罪者を撃退できる!という人もいれば、怖くて声を出せない人もいます。


いろんな人がいるということを知っていれば、こんな心ない言葉が出てくるはずはないんですけどね。


ただこういった人はごく一部。多くの方はこの女子生徒を応援したそうです。


そうですよね。悪いのは痴漢犯罪者であり、この女子生徒は自分を守るために行動した。その勇気ある行動に関して賞賛こそすれ悪く言う人は少ないでしょうから。

痴漢抑止バッジの入手方法

痴漢抑止バッジは女子高生と女子高生の母親が必死になって考え出したものです。


痴漢抑止バッジの存在が世間に広がったのは、女子高生の母親がSNSで事の顛末を書き、それをプロジェクトの代表者である松永弥生さんが目にしたことがきっかけです。


このプロジェクトは始まったばかりで、痴漢抑止バッジのデザインを公募するところから始まります。


実際に痴漢抑止バッジが世間に出回るのは2016年の3月くらいからだそうです。


また、痴漢抑止バッジはクラウドファンディングで集められた資金によって作られるため、最初の入手はクラウドファインディングに出資した方から入手が可能になります。


おそらくその後は、プロジェクト団体からの購入によって入手が可能になるとは思いますけどね。


詳しくはこちらをご確認下さい⇒STOP 痴漢バッジ

痴漢抑止バッジが作られた経緯

こちらは痴漢被害に会っていた女子高生が書いた手記です。


女子高生が痴漢被害に遭った時の怖さややるせなさ、怒りや悲しさなどがダイレクトに伝わってくる手記です。


ぜひすべて読んでください。

記者の皆様


高校に入学して電車通学するようになってから、痴漢に遭うようになりました。私は見た目も地味で、特別目を引くようなタイプではありません。それなのに、なぜ自分がこんな目に遭わなければならないのか、今でもわかりません。高校の友人に聞いても、私のように頻繁に痴漢に遭う人がいなくて、自分と周りとの違いは何なのか、なぜ自分がこんなに狙われるのか、どうしたら狙われなくなるのか、ずっと考えていました。


防犯ブザーや、「痴漢です」と音の出るマスコットを持ち歩いたり、同学年の男子生徒に頼んで一緒に帰ってもらったり、様々な工夫をしましたが、どれも効果がなかったり、続けるのが難しいものでした。もうどうすればいいかわかりませんでした。


初めて痴漢に遭ったのは、高校に入学してすぐのことでした。まだ電車通学に慣れていなかった頃、ホームの端の女性専用車に乗らずに普通車両に乗ってしまい、見知らぬ男性にお尻を触られました。車内は満員で、どうする事も出来ずに泣き寝入りしました。最初の頃は、本当にショックで、学校に着くと担任の先生に泣きついてしまう事もありました。


下校時は女性専用車がないので、痴漢に遭うことが多かったです。私をドアに押し付け逃げ道をなくし、降りるはずだった駅を過ぎて知らない場所まで連れて行かれたこともありました。その時はパニック状態で、降りた駅の名前も覚えていません。よく家まで帰れたと思います。そのほかにも、両手でつり革を持ち周囲に気づかれないように股間を押し付けてくる人。やめてくださいと言っても知らん顔で、両手を上げているので周りも無反応。こういうタイプは対処の仕方がわかりません。


そうして一年が過ぎ、段々声を上げられるようになりました。それでも無視するか、「やってないよ!」と言って逃げていく人ばかりでした。これではらちが明かない、今度は勇気を出して痴漢を捕まえてみようと思いました。そして忘れもしない、バッジを作るきっかけとなった事件が起こりました。


(※筆者注:この部分に16行にわたって警察で被害届を出した事件について記述があるが、加害者から本人を特定されないよう、記事掲載の際は省略するように会見で要望があった)


この事件をきっかけに、本格的に痴漢を防ぐ方法を考え始めました。そうして母と考案したのが、「痴漢は犯罪です。私は泣き寝入りしません」と書いたカードです。こういうものをつけるのは恥ずかしい、と人に思われるとは思いましたが、私自身は恥ずかしくありませんでした。ここまですれば痴漢してくる奴はいないだろう、という自信があったからです。むしろこの程度で痴漢が止むなら安いものだ、と思いました。カードをつけはじめてからは、嘘のように痴漢に遭わなくなりました。見知らぬ人にカードについて声をかけられることもありました。「頑張ってね」と応援してくれた人や、「気を付けてくださいね」と心配してくれた人。もちろん、その逆のパターンもありました。下校中に、同じ学校の生徒が、「痴漢する方も相手を選ぶよな」と背後で話しているのが聞こえました。これはいつか絶対に言われると覚悟していました。自分でもそう思うかもしれない、と思ったからです。でも、実際に言われると傷つきました。「狙われてなければつけなくていいのに」と思いました。そうして、デザインを変えようという話になりました。缶バッジにして、少し見た目を良くしました。デザインを変えることで効果が薄れるかもしれないと不安でしたが、今のところ痴漢には遭っていません。


母がSNSに投稿した事で、このバッジは大きなプロジェクトになりました。正直、大ごとになりすぎて驚いています。このバッジが世間に受け入れられるとは思っていませんでしたし、今も不安です。でも、たくさんの大人が協力して真剣に打ち込んでいるところを目の当たりにして、それだけの価値があると思えましたし、嬉しかったです。このバッジが世の中に広がり、少しでも痴漢の被害者を減らせるよう願っています。


平成27年11月2日


殿岡たか子(※筆者注:仮名)


『痴漢抑止バッジの効果と入手方法について』のまとめ

痴漢撃退
痴漢被害に遭う方はおとなしそうに見えたり、泣き寝入りしそうな女性です。


卑劣な痴漢犯罪者もこういった方を狙います。


「痴漢被害に遭うのは綺麗な人」というのは単なる先入観。痴漢犯罪者が被害者を選ぶ基準がそもそも違うのです。


痴漢犯罪者は『痴漢行為のスリル』を楽しみたいという異常な思考でするため、容姿云々よりも大人しいかどうかで被害者を選ぶ傾向があります。これは覚えておいて下さい。


痴漢抑止バッジは大人しい女性が示した、決意の証なのです。


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