プロテオグリカン増加で変形性膝関節症を治す!

変形性膝関節症とは、骨と骨の間(関節)にあるクッションの役割をしている軟骨が欠けることで痛みが出る病気です。


プロテオグリカンと変形性股関節症


変形性膝関節症の主な原因は『加齢』です。加齢による症状であるため、これまでは「仕方がないもの」として扱われていました。


しかし最近の研究で膝の軟骨を若々しく保つ物質が存在することがわかったのです。その物質こそがプロテオグリカンです。そしてプロテオグリカンを効果的に増やす方法もあったのです!

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プロテオグリカンの働き

プロテオグリカンの役割
プロテオグリカンは膝の軟骨を若々しく保ち、クッション性を保つ働きをしています。


軟骨は通常、軟骨の成分である『軟骨細胞』、軟骨内の組織を支える『コラーゲン』、そして水分を蓄える『プロテオグリカン』などから作られています。

プロテオグリカンは例えるとスポンジの吸収性のような働きをしています。

膝を曲げるなどして関節に圧力がかかったとき、プロテオグリカンから軟骨内に水分が放出されて衝撃を和らげます。


反対に膝を伸ばして関節の圧力がなくなったとき、軟骨内の水分はプロテオグリカンに吸収されるのです。


プロテオグリカンが減りやすい条件とは?

プロテオグリカン体重増加
ある条件に当てはまるとプロテオグリカンが減りやすくなると言われています。


その条件とは以下に挙げる三つ。2つ目と3つ目は仕方ないとしても、最初の条件である『体重増加』は普通に対策可能です。

体重増加

体重が重ければ重いほど膝には大きな負荷がかかっています。しかも歩くときに膝にかかる重さは、体重の約三倍!


それだけの重さが絶えず膝にかかっていると血流が悪くなり、酸素や栄養素が軟骨に行き渡りづらくなります。


するとプロテオグリカンの生成が減っていくのです。

40代以上

軟骨の変性は加齢とともに進みます。40代を過ぎるとプロテオグリカンが作られづらくなるようです。

女性

女性ホルモン(エストロゲン)は軟骨を保護する働きがあるのですが、女性ホルモンが減る年齢になると軟骨が傷みやすくなり、その結果プロテオグリカンが減少していきます。

プロテオグリカンは生活習慣で増減する

プロテオグリカンを増やす生活週間
プロテオグリカンは生活習慣によってその量が増減することがわかっています。


プロテオグリカンを増やす生活習慣とは一体どんなものなのか。


それは『膝の曲げ伸ばしをよくする生活』です。


膝の曲げ伸ばしをよく行っている生活では、膝の血流が増加して膝のスポンジ機能が向上します。


さらに膝を動かすことで膝軟骨に酸素と栄養が行き渡ることでプロテオグリカンが増えやすくなるのです。

膝をよく使っている人はひざ痛になりにくい!

膝関節の軟骨にプロテオグリカンがたくさん存在している方は、ひざ痛になる確率が低いようです。


実際、たけしのみんなの家庭の医学では、膝軟骨にプロテオグリカンが必要量存在している方は、ひざ痛を経験したことがないと言っていました。


そういった方の生活は、日頃から膝の曲げ伸ばしをよくする生活を送っていました。

プロテオグリカンの増やし方

小分けウォーキング
プロテオグリカンは『膝の曲げ伸ばしをする』ことで増えます。


生活の中で簡単にできるプロテオグリカンの増やし方は『小分けウォーキング』です。


確かにウォーキングは膝の曲げ伸ばしをしますので、プロテオグリカンを増やすにはうってつけの方法といえます。

【小分けウォーキングのやり方】
膝の関節の血流は10分程度継続して歩くことで増加します。


10分のウォーキングは一日三回、合計30分行うことでプロテオグリカンを増やすことができます。


最初のうちは普通のウォーキングで構いませんが、慣れてきたら、ももを上げて大股で歩くとより効果がアップします。

『プロテオグリカン増加で変形性膝関節症を治す!』のまとめ

たけしのみんなの家庭の医学では、ひざ痛で悩んでいた60代後半の女性の方が小分けウォーキングをすることで、プロテオグリカンがしっかりと増えていました。


もちろんひざ痛もなくなり、実生活がとても楽になったとコメントしていました。


私も以前、膝がポキポキ鳴っていたことがあるのですが、整体の先生から「膝の曲げ伸ばしを日頃の生活の中に取り入れることで膝は強くなりますよ。音もなくなります。」と言われたことがあります。


整体の先生はプロテオグリカンには触れていませんでしたが、膝が弱るという点では同じ意味です。


やっぱり日頃から体を使っていないと弱ってくるということですね(;^ω^)


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