ガストリックソースの作り方

どんな料理の味も濃くはアップさせるというガストリック。どんな料理にも味にコクと深みを出せるというのですから、今年流行しそうな調味料の一つと言えます。



ガストリック


ガストリックは一般的なフレンチレストランでも使われている調味料で、あさイチではフレンチレストランのコックがガストリックの作り方を紹介していました。


このガストリックはなんと普通のバニラアイスまでもコクと深い味を引き出して美味しくするというから驚き。


ガストリック入のアイスを食べると、最初はキャラメルのような味がするそうですが、しばらく時間が経つとチョコレートやコーヒーなどいろいろな味が出てくるのだとか。


フレンチレストランのシェフによると、口の中で味の奥行きが広がり、深い味をずっと感じているのがガストリックの『コク』なのだそうです。

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ガストリックの作り方

ガストリックを作るのに使う材料はなんと2種類だけ。どこの家庭にもあるものです。


【材料】
材料はなんとグラニュー糖とお酢(米酢)。使用するグラニュー糖とお酢の割合は5対1。


【作り方】
ガストリックの作り方も非常に簡単。

  1. 二つを鍋に入れ強火でひたすら加熱するだけ。
  2. 3分ほどで茶色くなりさらに3分すると液体が黒っぽくなります。その状態で火を止めてコップ一杯程度の水を入れて急速に冷やします。

ガストリックの作り方は何とこれだけです。


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水を入れるタイミングは煙が出始めた時。
液体が黒っぽくなって煙が出始めたら、水を入れましょう。


水をいれるのは急速に冷やすため。徐々に冷やすと苦味がきつくなりすぎるからです。


また、あまり大量に水を入れるとガストリックの味が薄まってしまいますので、そのへんはさじ加減で。


ガストリックはフレンチ料理の伝統的な調味料だそうです。一旦作れば冷蔵庫で1~2週間保ちます。

ガストリックにコクが出る理由は?

ガストリック単体で食べるとものすごく苦いです。口の中に広がる後味はコーヒーを焙煎したような感じの苦さ。


これは雑味と呼ばれるメイラード反応によって起こるものです。

メイラード反応とは?

メイラード反応
メイラード反応とは、タンパク質と糖分が科学的に作用して褐色物質に変わる反応です。一般的によくみるメイラード反応は加熱などで起こるもので、焼き肉の時に加えるタレによって、こんがりした香ばしい焼き色が付くのもメイラード反応によるもの。


味に深みが出たり香味が増したりします。


ガストリックのメイラード反応の場合、まずお酢に含まれる酢酸がグラニュー糖を分解してメイラード反応を起こしやすくさせます。


熱することでお酢に含まれるタンパク質とグラニュー糖の糖質が反応しメイラード反応が起こるのです。

ガストリックは万能調味料

ガストリックを使った料理1
このガストリック、何にでも使えます。例えばミートソース。


普通のミートソースにガストリックを加えるだけで肉や野菜の味の深みが一気にアップし、コクが加わります。


あさイチでは田楽味噌やミルクティー、ノンアルコールビールなどにも加えていました。一般的な料理にも使えますので、味を引き出すワンポイントに使えると思います。


加える量はお好みです味を確かめながら料理に加えてください♪


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