エイリアン脂肪(異所性脂肪)の驚くべき危険性 原因と落とし方をまとめました

エイリアン脂肪(異所性脂肪)とは、皮下脂肪でもなく内臓脂肪でもない第三の脂肪と呼ばれているものです。





エイリアン脂肪(異所性脂肪)については度々テレビ番組で特集が組まれており、その危険性を指摘しています。


エイリアン脂肪(異所性脂肪)の危険性や原因、落とし方についてまとめました。

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エイリアン脂肪とは・・・


まず、エイリアン脂肪(異所性脂肪)は食べ物から摂取される脂分で作られており、体の機能不全によって構成されるものではありません。(今現在の研究に基づいています)


そして、エイリアン脂肪(異所性脂肪)は内臓脂肪や皮下脂肪よりも体内に悪影響を及ぼす脂肪細胞であることがわかっています。


その他にも、日本人は体質的にエイリアン脂肪(異所性脂肪)を貯蓄しやすい体質であるというデータもあります。


これらの情報を元にして、エイリアン脂肪(異所性脂肪)についての補足説明と効果的なエイリアン脂肪(異所性脂肪)の落とし方について考えてみようと思います。

エイリアン脂肪(異所性脂肪)はどうやってできるの?


エイリアン脂肪(異所性脂肪)は脂分を多く摂取することで作られます。というよりも、皮下脂肪や内臓脂肪に蓄積されなかったエネルギーが体内に残ったときにエイリアン脂肪(異所性脂肪)として構成されます


もともと、脂肪細胞というものは誰の体にもあり、この細胞は余ったエネルギーを蓄積するという機能を持っています。簡単に言えば『エネルギーを入れることができる器』です。


人間はエネルギーを体内に保存し有事に備えるというとても便利な機能があり、摂取した食べ物から抽出するエネルギーが余った場合、そのエネルギーを脂肪細胞という器に保存します。


この器は伸縮自在で大きさは蓄えたエネルギーによって小さくなったり大きくなったりします。脂肪細胞が大きくなると人の外見も大きく膨らみます。これが肥満と呼ばれるものです。


しかし、脂肪細胞がいくら伸縮自在といってもその容量には限りがあり、脂肪細胞という器に入りきらないエネルギーは体内にむりやり居場所を作ってしまいます。これがエイリアン脂肪(異所性脂肪)というわけです。

エイリアン脂肪(異所性脂肪)の危険性は?


エイリアン脂肪(異所性脂肪)は内臓や骨格筋(筋肉)などに付くのですが、正規のエネルギー貯蓄方法で体内に存在しているわけではありません。


脂肪細胞に貯蓄されているエネルギーは、体内の状況に応じて神経やホルモンなどの伝令を通して正しく体内に作用するのですが、エイリアン脂肪(異所性脂肪)は正規のエネルギー貯蓄方法でないため、体内の生理機能に正しく反応できず、他の細胞や内臓に悪い影響を及ぼしてしまいます。


今までは「皮下脂肪や内臓脂肪の溜めすぎは体内に悪い。」と言われていましたが、もしかすると「皮下脂肪や内臓脂肪は貯蓄エネルギーとして正しく使われているが、エイリアン脂肪(異所性脂肪)のみが体内に悪影響を及ぼす。」というのが正しい事象なのかもしれません。


『エイリアン脂肪(異所性脂肪)は生活習慣病を引き起こす危険性がある』というのが、今現在の臨床データのようです。

エイリアン脂肪(異所性脂肪)の落とし方


エイリアン脂肪(異所性脂肪)は脂肪細胞に入り切らなかったエネルギーによって生成されます。つまり、脂肪細胞を飽和状態にしなければエイリアン脂肪(異所性脂肪)も生成されないというわけです。

  • 脂分の多い食事を避ける
  • 貯蓄されたエネルギーを運動によって放出



これがエイリアン脂肪(異所性脂肪)の効果的な落とし方だと言われています。

脂肪細胞とエイリアン脂肪(異所性脂肪)の関係


ちなみに、脂肪細胞の数は人によって様々ですが、通常乳幼児の時期と思春期の時期に増加すると言われています。成人してからも特殊なケースで増えることはあるようですが、一般的に成人後に脂肪細胞が増えることはないという臨床データがあります。


つまり、エネルギー貯蔵庫としての脂肪細胞は増やすことはできません。


中高生の頃に太っていた方は、基本的に脂肪細胞は多いため、エイリアン脂肪(異所性脂肪)が付きにくいようですが、その代わり油断してエネルギーを溜め込みすぎると外見がより膨らんでしまいます。


逆に、中高生の頃に痩せていた方は、いくら食べても外見はあまり太ったようには見えない人が多くいますが、貯蔵庫自体が少ないためエイリアン脂肪(異所性脂肪)がつきやすい体になっています。


エイリアン脂肪(異所性脂肪)は体の外観に影響しにくい(簡単に言えば、エイリアン脂肪(異所性脂肪)がいくらついても見た目にはわからない)ということですので、脂分の摂り過ぎ・運動不足などはキチンと自分で管理する必要があるというわけです。


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