アミロイドーシスとは?診断・治療法などわかりやすくまとめてみた

アミロイドーシスとは簡単に言うと、異常なタンパク質が体の各組織に溜まり、機能異常を起こすことをいいます。





アミロイドーシスは一つの症患群として扱われており、アミロイドーシスの種類は31種類確認されています。


アミロイドーシスの治療方法や診断方法、症状などについてわかりやすくまとめてみました。

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アミロイドーシスとは?


アミロイドーシスには『遺伝性』『非遺伝性』があります。


また、異常なタンパク質が体の各部位に沈着する『全身性アミロイドーシス』と、体の一部の臓器にのみ沈着する『限局性アミロイドーシス』に分類されます。


異常なタンパク質が体の組織にたまると、組織が本来持っている機能を妨げることがあります。

アミロイドーシスの症状


アミロイドーシスの症状は異常なタンパク質が蓄積する組織によって異なるため多岐にわたります。


消化器系にたまれば下痢や便秘を繰り返す症状が出たりしますし、末梢神経にたまればしびれや麻痺などの症状が現れることもあります。


腎臓にたまれば腎機能障害、肝臓にたまれば肝機能障害、心臓なら神経系疾患などなど、特徴的な症状が決まっていないのもアミロイドーシスの特徴とも言えます。


アルツハイマー病もアミロイドーシスの一種で、アルツハイマーは脳に異常タンパクのアミロイドβが蓄積することで起こります。

アミロイドーシスの診断


検査によってアミロイドーシスの診断が可能ですが、最初の診察時にアミロイドーシスの診断を確定するのはかなり難しいです。


またアミロイドーシスの診断する際の検査は生検が一般的であるため、そこまでの検査と診断を決断するまでに時間がかかることが多く、アミロイドーシスを発見した頃には症状がかなり進んでいることも珍しくありません。

アミロイドーシスの治療と予後

アミロイドーシスの治療は・・・

アミロイドーシスの原因である沈着した非常タンパク質の除去
アミロイドーシスの原因となる異常たんぱく質の発生抑制



の二通りです。


アミロイドーシスの除去は移植手術、除去手術が一般的です。


また、異常なタンパク質の発生を抑制するため、薬を使った化学療法を用いることもあります。


アミロイドーシス治療の予後は様々で、治療が必要だった組織によって予後は異なります。


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