えのきホタテバターというものが有吉弘行のダレトクで紹介されました。
有吉弘行のダレトクの番組紹介の中で『ホタテの代わりに使う食材』と書かれていたので、エリンギだと思っていたのですがえのきを使っていました。
ホタテバターの代用食材
有吉弘行のダレトクで紹介されていた食材は「えのき」。
私はエリンギだと思ったんですけどね~。
まぁ同じきのこ類ということでOKとします( ー`дー´)キリッ
ホタテバターのレシピ
【材料】
えのき・・・二束ほど
オイスターソース・・・適量
酒・・・適量
醤油・・・適量
小麦粉・・・適量
バター・・・ひとかけ
【作り方】
- えのきの石づきの下から1cmの部分を切り落とします
- 下から2cmの部分をカットします。この部分がホタテバターの材料部分になります。
- 切ったえのきをさらに半分の厚さにカットして耐熱皿に起き、レンジで1分間温めます
- その間にオイスターソースと酒と醤油を混ぜ合わせてソースを作ります
- 温めたえのきの両面に小麦粉をふり、多めの油を敷いたフライパンで焼きます
- 焼き色が付いたら合わせ調味料を絡ませ、弱火にしてバターをひとかけ入れて出来上がり
えのきで作ったホタテバターは、色といい形といい食感といいまるで本物のホタテのようだということです。
出演者の方も絶賛していました♪
ただ!
代用ホタテバターの食材なら、えのきよりもエリンギを使ったほうが簡単だと思います!私がよく作っているホタテバターは簡単に作れますので、そちらも紹介します。
【材料】
エリンギ・・・2~3本
バター・・・大さじ1
醤油・・・小さじ2
塩コショウ・・・少々
【作り方】
- エリンギを1.5cmの太さに切り、両面に縦と横に切り込みを入れます。
- 熱したフライパンにバターを入れ、エリンギを投入。塩とコショウをふりかけ両面をじっくり焼きます
- 最後に醤油をかけて焼き色がつくまで焼きます。
味も食感もホタテそのもの。それでいて激安で作ることができます。
ホタテの代わりに使えますので、工夫をすればいろんな料理に使うことができます。
さらに!アレンジ
上記の作り方だけでもホタテの味を感じることができるのですが、市販されている干し貝柱スープ(味の素)などを使うとさらに味がホタテに近づきます。
ホタテバターを作るとき、醤油に少し干し貝柱スープを加えるとさらに味がホタテに近づきます。
是非お試しあれ♪
えのきホタテバターのまとめ
エリンギのホタテバターを作るとき、エリンギを炒める前に刻んだにんにく1片をオリーブオイルで炒めてから焼く方法などもあるようです。
にんにくやオリーブオイルを使うと、レストランで食べるホタテバターに近くなるかもしれません。
有吉弘行のダレトクで紹介されていた『えのきのホタテバター』と、知る人は知っている『エリンギのホタテバター』。
両方作って食べ比べしても面白いかも♪